銀髪のハーフエルフ「エミリア」デッキレシピ&解説 後編
お疲れ様です、しのんまいまいです。
今回は前回のエミリアの続き!お待たせしました・・・。
5.ターンごとの展開
マリガン基準から。
先攻ならスバルかPRレムがあればキープです。
スバルの方が優先度は高めですが、PRレムでも防御面を見れば十分キープ圏内です。
ただ、対面が判明している場合はスバルなしではキープできない場合があります。
後攻では言わずもがな、パックがマリガン基準です。
後攻はキャラ数が覆らないとどうしようもない局面が多いので、スバルの有無に関わらずパックのためにマリガンしてください。
1ターン目。
先攻後攻関係なしに、ここはスバルが登場できるとベストです。
覇王スバルを出して中央単騎、そしてエミリア効果で2点分の控えを掃除というのが綺麗な流れです。
他の着地候補はPRレムやパックです。
後攻だとエミリアパックをやはり成功させたいです。
また、裏リバース登場のキャラを出したい都合上、相手の先攻1ターン目にエミリアの効果で裏にしてドローは基本的にしません。
エミリアパック成功後は、遠慮なくパックを裏リバースのコストに使って大型キャラを出しましょう。
2ターン目。
PRレムかスバルの盤面に出ていない方を登場させたいところです。
スバルが登場している場合は対面によって出すキャラが変わりますが、PRレムの方が優先度が高いことが大半です。
またここで裏リバース登場を再びする可能性があるため、エミリア単騎は2枚以上必ず積みます。
PRレムの着地はエクストラのレム単騎を交えて出せば、一気に攻勢に出れます。
ただ手札消費がそこそこなので、帽子をセットしていないときは手札の残り枚数に気を付けましょう。
3,4ターン目。
この辺りまで来ると、相手の嫌がるキャラを順番どおりに出していきます。
焼きメタのベアトリスとロズワール、直メタのラムと必要なものを用意しましょう。
控えメタは控え室がエミリアで掃除できると思ったので抜きました。自分にも引っかかるので。。。
そして、この辺りで"ゼロから"が捲れると思います。
高いパワーラインとスバルのタップメタでさらに攻め守り双方が強化されます。
5ターン目〜
終盤。
杉並も使って面復帰をしながら殴っていきましょう。
ここまでいけば覇王スバルの効果が発動しているので、普通に殴ってもダメージが通る、または防御札を要求できます。
覇王の直ダメでも相手のデッキを削れるので、ここまでくればペースは掴んだも同然です。
お互い膠着状態で試合が長引いている場合は、"パックの怒り"でショットをかけましょう。
6.その他のカードの解説
前編で説明したかったものともいう。
使用機会が多いもので説明が欲しそうなものを。
PRレム。
これでエミリアの守りがかなり強化されました。
パートナースキル無効はエミリアの表裏テキストと相性抜群。
正直死に戻りシナジーはおまけレベル(というかスバルに単独先攻されて打てない)。
ただ、相手のデッキ枚数が少ないと2点は大きいので、牽制くらいにはなります。
数値もそこそこあるので、申し分なしの採用です。
ジーナ互換。
このデッキの直メタとして重宝するだけでなく、やはりバトル効果が非常に強力です。
このデッキはパックや杉並とアタッカーはフレンドにもいるので、そのキャラ達が相手パートナーを倒せるラインまでいけるのは驚異的です。
じつは、ほぼ毎試合登場してたりします。
縁の下の力持ちみたいな一枚です。
くるベア。
他のOSにはない、リゼロの地味な特権。
これでノーコスト通信機を割るのが主な役目。
数値が負けてるときに調整できたりと、もっと多く積みたかった一枚です。
これでエミリア紹介は終わりです。
忙しい忙しい言っていたら3月末・・・。
めちゃくちゃ反省しています。
さすがにPRエミリアが公開されたときにエミリア書いてるの馬鹿らしくなってきました笑
ちょいと記事書く時間しっかり用意しようと思います。
また次回!