BCF2017東京地区レポ
お疲れ様です、しのんまいまいです。
今回は東京地区に出場してきたので、そのレポです。
湊さんのレポもまとめて掲載！（お互い結果は…
まずは僕、しのんまいまいから。
使用デッキ エミリア
くるくるベア子を4に、あとエミリアパックを二枚にしたこと以外はブログに書いたものと大差ありません。
一回戦 こはく 後攻
相手先攻は応龍中央単騎。
こちらはエミリアパックから覇王でダメージ通す。
返しに乱入ハルナからフルパンで殴られるも、パックの効果でエミリアは曲がらず、応龍のアタックもくるベアで抑えて一面裏でターンをもらう。
こはくはフレンドを裏にされるのがストレスなので、このターンはフルパンでこちらの面が裏なのを覚悟で殴って裏を取りながら点を通す。
相手はエクストラ登場できるキャラがパートナーしかおらず十分な復帰ができないので、次のターンはほぼ何もされずにエンド。
控えも十分にできてたので、控え掃除しながら殴ってたら投了もらいました。
二回戦 レナ・リヒテナウアー 先攻
こちらスキメタスバル帽子でエンド。
相手が専用正臣レナ単騎からの縁バルハルで点を通そうとするけど、中央対中央はダメなし、正臣アタックをくるベア二枚で2抜けに抑える。
返しはcレム登場からレム単騎でレナを裏取り、そこを振り幸で曲げられるもパートナーアタックが素通り。
返しは特に何もなくスキメタスバルと中央ブロックでダメなし。
こちらのターンでprレムに化けてからパック登場でさらに点を通す。
相手のデッキが減って懐刀や3ルックレナも大部分見えており、最後にコツ連打で裏取りしてバルハルなしのショットをしてくるも、死に戻りで捌いて勝ち。
三回戦 壱弥 後攻
相手明日葉→カナリア→舞姫と理想手。細かいのは省略。
こちらエミリアパックからスキメタスバル中央レベルアップでバトル、ここはトップレベカ。
返しにほたる単騎と明日葉3減少で中央ダウンと単独先攻対象スバルとコツパックで全裏バトル、舞姫をデッキでもらってレベカ、壱弥のアタックを棄権キャラ懇願で躱す。
こちらのターン、手札を補充したいのに着地はラム。
仕方ないので返しの相手の手札枚数を考えてエミリアパックでカナリアを裏にしてバトル、ここは明日葉でダメなし。
次に杉並登場で単独先攻3減少でパックとスバルが裏でバトル入られて、ここは懇願で壱弥を止めて、舞姫はほたる単騎が消えたのでカボチャで焼いて乗り切る。ここで単独先攻が3枚見えていました。
ここで残りデッキがこちら20弱、相手12枚とこちらリード。
手札枚数的にも下手に攻めには出れないので、エミリア単騎でcレムを回収して全面復帰して終了。
返しにコツコツうたた寝、杉並を絡めて明日葉3減少二回、そして単独先攻で全面キャッチ不可でバトルに入られます。
自分は今まで単独先攻が4積みの壱弥を見たことがなかったので、単独先攻込みの攻めを考えず、ここでスバルを裏にしてなかったのが本当に悔やまれます。
舞姫はカボチャで裏取り、壱弥をレベカで耐えたものの、先代からのパートナー連パンを捌けず負け。
4枚目の単独先攻を考えずにいたのが敗因です。次からは気をつけます。
結果、2-1でオポ13位で予選落ち。
悔しい結果に終わりました。
今期はこれで出れる地区は終わりなので、後期に時間を作って全国目指そうと思います。
予選落ちしてから俺嫁ランブルに出て泉戸ましろで5-0、レシピ書きました。
もしかしたら載るかもです（笑）
次は湊さんのレポ。
お疲れ様です。湊です。続いてレポを書きます。
Aブロックに参加。使用デッキはベアトリス。
割と普通の形なので特筆すべきことはあまりないです。単純に環境のデッキで極端に不利のついているデッキが存在しなかったので今回は選びました。
1回戦 壱弥 後手
初手が失策×2、くるくるベア子×2、ラムだったのでマリガン。
相手は霞→重力操作×2→カナリア→舞姫→カナリアで盤面3体でターンエンド。
後手1手目の手札が失策×3、悪魔、懇願。トップが見えざる手で真顔に...。見えざる手をコストにベアトリス単体を使ってトップチェックしたら懇願だったのでボトム送りでドロー。引いたのはサバゲ()キャラ止まりました。
相手は次のターン杉並乱入から重力操作→カナリア→霞→霞単体→うたたね。5公開で杉並を裏、カナリアと霞に失策→クオリディアコードでカナリア入れ替えて壱弥に3/3修正→舞姫をサバゲで裏に。全力防御して壱弥のアタックを本体で受ける形に。壱弥の19点とカナリアの5点が素通りしてしまい山差がすごいことになってしまいました。
ターンドローでキャラを引け、順調に盤面に出せるようになったなということもあり、そこからは被打点0をキープ。後手5ターン目を終了した段階で山差の逆転までは成功。
ラストターンは、スバルが減少で裏にされ他のフレンドは全てレストにされた上霞のテキストを温存してバトル。
ここで相手の山が1、手札が0。盤面は杉並にチェルミセット、パートナーにカップ麺。
こちらの手札が棄権、失策×2、懇願、小説、サバゲ、くるくるベア子。山が5枚。5公開で杉並を裏にし、減少無効、棄権、懇願、死に戻り×3で勝てていました。
しかしここで、僕がゼロからの効果をすっかり忘れてしまっていて、棄権をスバルにうってもガードできないし棄権が意味ない！と5公開で霞を裏にする謎の行動に(
相手は壱弥でアタック。このタイミングでカナリアに失策→クオリディアコードでカナリアを上下(控えにいませんでした)し壱弥に3/3修正。カナリアに再度失策。エミリアテキストでベアトリスのAPを3伸ばして1枚ドローがラム。ラムと小説をコストにベアトリスを3/3上昇してくるくるベア子回収。
壱弥の打点を確認したところ、21貫通と言われたのでベアトリスでガード。ラムとエミリア、ゼロからを合わせて耐久20。くるくるベア子8減少2回を当て相手の壱弥を16減→カップ麺テキストで壱弥に上昇→焼きメタ消えたので舞姫をサバゲで裏。そこで相手のアタック可能面が杉並のみに。
ここで問題が発生。先ほどの壱弥の申告打点が、ラストターンの相手のメインフェイズ中のカナリア3/3上昇×3と重力操作の登場1回分の上昇を忘れて申告した打点で、実際打点は32点()
流石にジャッジを呼びましたが手札変化が起きており巻き戻しできないとのことで正しい数値でそのまま続行に。一応上告しましたが覆らず。
それでも手札1枚から上昇できるカードがクオリディアコードはカナリアのいない世界しかなく、カナリアのいない世界は控えに3枚あるのを確認し、もうないと確信。棄権でヴィルヘルムをスタンドさせて杉並のアタックをガード。3抜けで山が残る！→カナリアのいない世界をプレイされ負けました。4枚入ってるとは思っていなかったので不意を突かれる形になりました。
自分のカードの効果を忘れてプレミするというなんとも情けない敗北に...。猛省です。
一縷の望みにかけて継続。
2回戦 クルピンスキー 後手
相手が初手6/2のひかり→クルピンスキー単体→ターンエンド。
こちらがRのレム登場、5公開でフレンドを裏にしてアタック。4減少を使われ与ダメなし。
そこから、相手はラル→下原→ニパ。
こちらはエミリア→スバル→ラム。
相手が控えにセットがあるとテキストがフル稼働可能になるパートナーなのであまり控えを作らせたくなかったので、5公開でフレンドを裏にしたら一回もアタックせずひたすらテキストで面取りを続け控え室をレムとエミリアでお掃除。スバルの裏テキストも発動してからはベアトリスだけアタックしてエンドを繰り返しました。
相手が山差を開かせないために防御札を使っていったため最終的に相手の手札2枚盤面全裏でラストターンに。
サーシャ復帰登場からサーシャ単体で全復帰してバトルに対し、3公開でクルピンスキーのスキルを消しフレンドは小説で上昇無効。この段階で相手の方が投了。勝ちました。多分16ターンぐらいやってました(
3回戦 ミチル(冴え) 先手
久しぶりに先手。こちらはスバル→PRレム→エミリア→ヴィルヘルム
相手は10/7エリリ→伊織単体→7/7出海→RR恵と展開。
2手目からスバルに貫通付与→ベア子単体→ベア子に貫通付与を繰り返し多面貫通でアタック。夢の途中を先手3手目までのバトルで4枚全て使われたため、サバゲ2回で全飛ばし。
このタイミングで相手の復帰が有限に変わったので復帰が枯れるまで付き合う覚悟を、決めてロングゲーム。常に5公開とスバルで面取りを継続。相手の山札が4枚、手札が3枚、盤面がエリリとパートナー以外全裏からベアトリスの5公開でエリリを裏に。
この時の5公開が失策失策棄権懇願小説だったのを相手が確認し、相手の方が投了。
結果2-1の予選落ちでした。
なんとも不甲斐ない結果で申し訳ありません。
前期は行けたら他の地区も参加したいなと考えています。
今年も全国行けるように頑張ります。
