"魏"覇王の進軍「華琳」デッキレシピ&解説(翠さんより)
お久しぶりです。
翠です。前回の記事書いてからサボってました()
最近りゅうおうのおしごと!の雛鶴あいちゃんが可愛すぎてフルホイルを目指していたりしてます。
ちなみに僕は基本的にロリは苦手です()
今回大阪地区で使用しましたデッキを紹介します。
⓪デッキレシピ
①使用理由
このデッキを選択した理由ですが、ゆず以前の環境に対しては5分以上取れるためです。
ゆずは控え誘発系のカードが強く、また控えを荒らすことも特班の制服で思ったようにやらせてくれません。その部分を補完できる構築にすれば、ゆずとも戦えると思い使用しました。
②新規PRについて
新規PRである桂花と月下演奏についてですが、両方とも非常に強力なカードであるので華琳にとっては追い風でした。
それぞれの評価ですが簡単に述べさせてもらいます。
桂花→互角以上に対して更に有利にするカード
月下演奏→各種環境に対しての最強の防御札
月下演奏に対しては皆さんとほぼ変わらないイメージだと思います。逆に桂花については皆さん不思議に思われているでしょう。
基本的に華琳というデッキは被打点を0に抑え、こっちからの攻撃はクロックを稼いで行くのが理想です。
そのため桂花で守りが硬くなったとはほぼ言えないです。(打点が抜けるターンの被打点は抑えられますが…
このカードは自分の攻めの際のクロックを増やし、ゲームスピードを速められるだけなんです。
下の曲げ効果に関しても同じことで、曲げたい面は梨晏で事が足り華琳の硬さで充分守れるので意外と必要ありません。
月下演奏に関してはメインである防御の硬さを強化するカードでスキル無効モードだけで無く断金モードも非常に魅力的でした。
このカードで勝った試合は多々あります。
華琳というデッキは防御重視なので結構綱渡りな一面もあります。
桂花も月下演奏もその面を補うことができるので採用しました。
③マリガン基準と動き
上で紹介するだけで4パターンあります。
また桂花と凛で全体の数値が5/5上昇するので面押しも可能となります。
④苦手なデッキ(動き)
基本的には華琳のワントップなので、うたた寝連打や減少シュートによる真ん中焼き落としには弱いです。
焼きに関しては3減が並ぶので問題ないのですが、減少メタがプールの関係上入れにくいです。
あとはこのデッキがロングゲームを意識しているので、直ダメにも弱いです。
上記の理由からゆずのあやせやランプの鵺には相性最悪です。
あおかなの一年生同盟に対しても同じです(イベントである分まだマシですが…
あとはフルメタのテッサにも不利です。
⑤ゆずへの対策
ゆずは特班の制服で控えが荒らせないことに加え、控え誘発の防御札とセット割りがあります。
まずは制服を割ろうと考え、セット割りの星を2枚投入しました。
結果から言うとこれは失敗でした。
セットは割れますが肝心のキャラが盤面にでなくまりました。
なので星ではなく遼来来の方がいいかもしれません。(霞と来来を3ずつが理想
また、真ん中を焼き落とせば打点が入ると思わせたので紫苑を入れました。
桂花の上昇が入れば1回で6焼きが可能です。また紫苑にはターン1制限がないので風単騎等で復帰して効果使用で真ん中を焼くことも可能です。
まあ結果として全試合で手に来た回数0ですが…
紫苑の枚数はもう少し増やして試したいですね。
⑥改良案
・遼来来セットの採用
上記でお話しした通り遼来来セットを入れるですね。
枠を喰いますがその分成立した時の強さはありますので
ちなみに霞は9/9か5/3をオススメします。
・セットカードの分散
現在は通信機4クレープ1ですが、携帯を1枚入れてもいいかもしれません。
・季衣&流々の採用
華琳が裏になった時にハンド2枚切りで華琳表なのでかなり強力です。
種の季衣&流々がスキメタなので序盤から活躍します。
そこに出すハンドが無いように思えますが、穏と桂花のドローと1ターンに投げる防御札が投げなくてもある程度守れるので中盤から余裕があったりします。
バーストすることも多かったので…
⑦大阪地区について
大阪地区は自分のやれる精一杯はしましたがかなりの上振れもあり準優勝することができました。
対ゆずの練習量も足りないのでまだ練ってみます。
対戦して頂いた方々ありがとうございました。
⑧最後に
この記事を読んで頂いた方々は恋姫がかなり好きな方が多いかと思います。
意外と可能性がありますので諦めずに頑張りましょう。
ちなみに僕は我が屍を越えてゆけと呉 我が愛する孫呉の為に の2枚に無限の可能性を感じています。
以上ありがとうございました。