“リトルバスターズ”大切な人「棗 鈴」デッキレシピ&解説
お疲れ様です、しのんまいまいです。
今回は、前回に引き続きリトルバスターズのデッキ紹介です。
デッキレシピ
キャラ;22枚
“リトルバスターズ”大切な人「棗 鈴」(パートナー)4枚
“リトルバスターズ”世界の終わり「能美 クドリャフカ」(リフレイン3焼き)4枚
“リトルバスターズ”世界の終わり「来ヶ谷唯湖」(リフレインレストドロー)4枚
“リトルバスターズ”才色兼備「来ヶ谷 唯湖」(登場時1ドロー、復帰)4枚
“リトルバスターズ”世界の終わり「西園 美魚」(リフレインタッパー)3枚
“リトルバスターズ”終焉のはじまり「棗 恭介」(リフレインレストドローor復帰)3枚
イベント;20枚
願い星(リフレイン4焼きor3/3上昇)3枚
ガチンコ勝負(噛みつき)1枚
“リトルバスターズ”仲間と共に(懇願)2枚
“リトルバスターズ”パーティの準備(リフレインレストガード付与)2枚
最強を求めて(リベンジ)1枚
二人の約束(リフレインキャラ回収)2枚
不可解な恭介(振り幸)3枚
思い出した事実(突入)1枚
真人ロリ(全割りスタンド不可)1枚
フラッシュバック(単独先行)2枚
ちょっとした妄想(うたた寝)2枚
セット;8枚
みんなとの思い出(貼り替え、減少メタ)1枚
修学旅行のしおり(sig)4枚
フリスビー(携帯)3枚
エクストラ;10枚
“リトルバスターズ”張り切る「能美 クドリャフカ」
“リトルバスターズ”Yシャツ姿の「能美 クドリャフカ」
“リトルバスターズ”華麗なる日々「棗 恭介」
“リトルバスターズ”華麗な剣捌き「来ヶ谷 唯湖」
リトルバスターズ! 4枚
リフレイン採用枚数;21枚
パートナー選択
今回は、セット嫁の“リトルバスターズ”大切な人「棗 鈴」をパートナーにしました。
このパートナーはセット時に目標キャラに貫通を付与でき(だいたいパートナーに付与します)、1ターン目後攻からでも殴りにいけるのが魅力です。
タイトルEXの上昇を無駄なく使えます。
はるちんを使っているとき、1ターン目後攻で貫通がつかないのが非常に問題でしたww
また、2014年前期のパートナーだと珍しく往復ドローができます。
sig(セット時1ドロー)と組み合わせれば、それだけでドロー枚数はなかなかの枚数になります。
更に、セット嫁の恩恵として携帯の使い回しができます。
これでタイトルEXで増えた手札を無駄なく、うたた寝や単独先行といったイベントで消費できます。
タイトルEXの利用
タイトルEXの登場条件変更が、前回紹介したはるちんより難しいのが鈴の問題点でした。
まず自身の効果で裏を作れないので、ある程度は相手のアタック依存となります。
パートナーでブロックして、そのまま貫通でオートレベルアップまで持っていかれて、すべてのキャラが表でこちらのターンになるのが最もマズイです。
大型の美魚だけならまだしも焼きの起点となるクドは復帰登場なので、この問題からは避けられないと考えました。
一応レストガード付与のイベントの存在を鑑みれば相手としては全裏を取りたくなるでしょうが、それはそれで厳しい状況ではあります笑
ということで、イベントで自分の盤面に裏を作れるカードを用意しました。
噛みつきは言わずもがな、クドと組み合わせてパートナーの裏取りを狙いましょう。
次に、キャラ回収テキストの二人の約束。
このカードはキャラ枚数の少ないデッキの事故防止に繋がるほか、来ヶ谷単騎のレベルアップに貢献してくれます。
リフレイン達成で純粋な手札増強となります。
その他のカードの解説
来ヶ谷ネーム
今回はネーム8スロットで回しています。
タイトルEXとsigを組み合わせれば、この枚数でも回せると判断しました。
来ヶ谷単騎はこのデッキの重要なアタッカーなので、曲げられたり焼かれたりしないよう注意です、
タイトルEXの2/2上昇はまずここから。
また、このデッキ唯一の3ルックです。守りの薄いデッキですのでなるべくレベカを仕込みたいところです。
真人ロリ
このデッキの全割りです。破壊力なら全割のなかでも最強クラスでしょう。
セットを剥がすためなのは勿論、キャラに焼きメタが多い時のショットのパターンとして採用しました。
コストに控室が必要ないのもポイントです。
今回はこれで終わりたいと思います。
また次回、よろしくお願いします。